は、
現場を知り尽くした経営者が
自ら立案・開発し、自社においても
確かな実績を上げた工事管理システムです。

「段取り八分、仕事二分」という言葉があります。仕事の段取りがしっかりできたら、仕事の8割位は終わったと言える!
ということは、実際の仕事は残り2割ということになります。
工事においての段取りは、お客様や元請けとの打ち合わせ、自社の社員との打ち合わせ、協力会社との打ち合わせ、様々な資料の作成や伝達、材料の手配や許可等の申請など、「段取り八分」と言うだけあってやることは多いです。
一つでも忘れると大変なことになりますし、個人によって能力にも違いがあります。
RAKUNYは、その段取りにあたる作業を「見える化」し、工事の予定や実績、現在の状況や工事の経緯など、様々な情報を確実にグループ全体で共有する為のツールです。RAKUNYを使って「段取り八分」を「段取り九分」に!

カレンダー機能

カレンダー機能

● 工事カレンダー
現場ごとの予定(工事名、住所MAP表示、工事内容、人員の配置、図面等資料の確認)、過去の実績(上記工事内容、日報、施工図等)、責任者ごとや協力会社ごとのカレンダーを表示することができます。
● 許可カレンダー
工事着工日や道路使用許可の期間などが管理でき、申請や更新のタイミングを見える化して対応漏れを防ぎます。
● イベントカレンダー
休暇、講習、健康診断、出張など、カレンダーで個人の予定を見える化し、グループで共有することができます。

現場MAP機能

現場MAP機能

今日の工事現場や、予定登録された工事、受注した工事などをMAP上に一覧表示できます。特定場所の登録機能で、資材置き場や協力会社などを登録することもできます。
近い現場の検索や、現場の位置関係を見える化することで効率よく工事を管理することができます。
また、新人教育などに役立てることもできます。

工事案件の詳細な登録

受注先や工事ごとに様々な工事品目や工種を設定することができます。
例) ガス本管工事では、工事中の工種は舗装切り・埋設・切断連絡工事・切断工事・連絡工事・撤去工事・気密検査・試掘など。 供給管工事では、新設供給管工事・入替工事・撤去工事・管更生修理・漏洩修理・その他。

工事情報の共有化

TALK機能

工事ごとにTALK機能があり、その掲示板機能に工事の経緯や注意事項、連絡事項などを書き込むことで、確実に全員で共有できます。

出退勤の管理や休日の管理

システム利用者登録をされたすべての人は、スマホでの利用が可能で、現場の直行直帰の際にタイムカードの打刻をスマホで行うことができます。管理者権限のある人は、打刻時のGPS座標の取得により、打刻場所の確認や資料作成が簡単にできます。また、当月の残業時間の累計が一定の時間を超えると責任者や特定の管理者に警告のメールが送信され、超過労働を防ぐことができます。

この他にも、工事管理をサポートする便利な機能がまだまだあります。

紹介動画はこちらからお申し込みください。